釣りカメラ Tough TG-6 オリンパス

釣りギア
Tough TG-6 オリンパス

いま使用しているカメラのご紹介です。

船上では波の影響などで船が動揺します。
スマートホンでもキレイな写真や動画が取れますが、誤ってスマートホンを落水させたなら水深数十メートルの海底へさようなら。回収することはまず不可能です。

海上ではスマートフォンは連絡手段の一つです。
万一、落水させてしまった場合には有事の際の連絡もできなくなってしまいます。

このような理由から釣行時の撮影にはコンパクトデジタルカメラを使用し、スマートフォンは船内キャビンに大事に保管しています。

釣りカメラに求める機能

割りと特殊な状況で使用しますので以下の点を重要視しています。

  • 雨や波しぶきがかかっても故障しないこと
  • 少々ぶつけたり落としても故障しないこと
  • 早朝、夜間時の釣行撮影もあるのでレンズが明るいこと

釣りカメラの決定版

いろいろと調査をして今は下記の機種を使用しています。

コンパクトデジタルカメラ Tough TG-6
発売日 2019年7月26日
メーカー オリンパス / OLYMPUS / OMデジタルソリューションズ株式会社

あらゆる環境下で最高の表現力を発揮。
さらなる進化を遂げたタフカメラTG-6。

いつでもどこでも撮れるタフ性能

表現力を強力に支える高画質

OLYMPUS ホームページ
  • 水深15mの防水を実現。土砂降りの雨の中での撮影はもちろん、シュノーケリングなどの水中撮影でも使用できます。
  • 高い気密性で砂やホコリの侵入をシャットアウト。カメラボディーは水道水で洗い流せるので、汚れを気にせずに使えます。
  • 高さ2.1mの落下テストをクリア。高い衝撃吸収性能を実現しています。
  • 100kgfの荷重にも耐えられるよう、強い内部保護構造になっています。
  • F2.0の明るく大きいレンズを搭載
  • ダブルガラス構造によって、温度差が激しい場所でもレンズが曇りにくくなっています。

まさにオフショアで釣りをするとき用のカメラとしか思えません。

TG-6のサイトを見てみると屋外で活動される方、登山、ダイビングなどハードな環境で使われるカメラのようです。

画像はこんな感じ

だいたいはAUTO、シーンモードで撮影しています。

気になる点

買ってきたままの状態ではレンズ部分は露出していて、不用意に指紋がついたり傷がついたりします。

レンズバリア LB-T01 というオプションがあるので追加するのがおススメです。
(「標準装備でいいんじゃないの」とは思います)

レンズ⾯の傷や汚れを防⽌するアクサセリー(別売)として、レンズバリア LB-T01を新たに用意しました。回すだけで開閉するため、グローブをはめたままでも簡単に操作できます。

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さいごに

今現在、釣り用コンパクトデジタルカメラの最終形ではなかろうかと思います。

コンパクトデジタルカメラ Tough TG-6

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