タイラバは元々、瀬戸内方面や九州長崎方面で漁師が使用していた鯛カブラが発祥のようです。
過去、マダイは生きエビを使用した仕掛けや沖アミでのフカセ釣り、コマセ真鯛など熟練を要する方法で釣られていました。
タイラバは疑似餌にて割と手軽にビックな真鯛が釣れるようになりました。
本サイトでは実釣に基づいた九州北西部の玄界灘での鯛ラバゲームを紹介します。
(まだまだ研究の余地はたくさんあります!)
タイラバ釣法は今では全国各地で展開されています。
各地域により海状況の違い(潮の速さなど)や鯛の食性の違い(ベイトフィッシュの違い)など異なります。
それぞれの地域での最適釣法は変わると思いますのでご承知おきください。
NEXT>>釣り方