鯛ラバ仕掛けについて

現使用品

錘・おもり(ヘッド)について

遊動式のおもりがラバーや針を用意に交換でき組み合わせも自由なので便利です。
重さの目安は以下のとおりです。

  • 水深70mくらいまでは、40~60gのヘッドを使用します。
  • 水深が70m~100mの場合には80g~100gのヘッドを使用します。

底が取れることが肝要ですのできっちり底の取れるおもりを使用します。
おもりのカラーについては賛否両論ありますのでブログ記事を参考にしてみてください。
初めての場合には、オレンジ系をそろえておくと無難です。

ラバーについて

ヘッドおもりと同様に遊動式が便利で市販品にて多種多様の製品が出ています。

基本は、ストレート系のラバーをそろえておけばいいかと思います。
玄界灘 北西部はカナトフグの多いのでラバー4セット~5セットは容易しておいたほうが無難です。

ラバーのカラーについては季節柄、天候、ベイトなどの要素が加わりますのでブログ記事を参考にしてみてください。
初めての場合には、オレンジ系、金ラメ入り系をそろえておくとよいでしょう。

フックについて

フックはタイラバ専用の市販品が出回っています。
フックは根がかりなどで紛失、針先が甘くなる等がありますので、2セット~3セット用意がいいでしょう。

いずれもパーツを集めての自作が可能ですので、釣行回数が多い人は安くもなりますので自作にチャレンジしてみてください。

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玄界灘ボートフィッシング考察
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