タックルについて

炎月BB B69M-S ヒット中!

ロッドについて

タイラバ釣法は、落として巻き上げる動作の繰り返しとなりますのでベイトロッドを使用するのが主流です。
初めての場合などはバスロッド+スピニングロッドでも可能ですが、専用品の扱いやすさにはかないません。

もし、新たに購入を検討されている場合には各メーカよりタイラバ専用ロッドが発売されています。

ロッド選びのポイント

  • 長さは2m前後が扱いやすいです。
  • できるだけ軽いロッドを選ぶ。(一日中巻き上げ下げを繰り返しますので)
  • おもり負荷にあわせたロッドを選ぶ。

リールについて

ベイトリールを使用することになります。

リール選びのポイント

  • 海水でも使用できるリール。
  • できるだけ軽いリールを選ぶ。(一日中巻き上げ下げを繰り返しますので)
  • PE1号が200m以上巻けるリール。
  • ハンドル1回転の巻き取り長さが60cm~80cm程度のリール。

一日中巻き上げ下げを繰り返しますので回転のなめらかなリールが適しています。
海水域で使用しますので釣行後のメンテナンスは必須です。

道糸について

道糸はPEラインを使用します。
パラシュートアンカーを張ってのタイラバの場合はPE1.0号が安定していると思います。
基本は、0.8号~1.2号あたりのセッティングになります。

あまりに細いPEラインでは、オマツリやバックラッシュなどのトラブルの際の復旧が厳しくなります。

リーダーについて

基本は3号~5号のフロロカーボンでできたリーダーを使用します。
長さは、2ヒロ~3ヒロ程度です。

筆者の場合は、フロロカーボン製の船ハリス4号を3ヒロつけています。
(根ズレやカナトフグの攻撃での結び直し等々でだんだん短くなります。)

リーダー4号は太いように思われるかもしれませんが、顕著な釣果の差も現れず青物がかかることもありこの太さに落ち着きました。

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玄界灘ボートフィッシング考察
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