ヤマシタ・Maria の鯛歌舞楽(タイカブラ)を購入してきました。
時化が続いてなかなかフィールドにも出れずタイラバ仕掛けの準備です。
鯛歌舞楽(タイカブラ)は「波動ベイト」がキーワードなようで公式HPに色々と解説があります。
餌となるエビなどの生き物から発生する波動と、タイラバが生み出す波動は非常によく似た性質を持っていることを突き止めた。
今回使ってみようと思った理由は耐久性です。
コストパフォーマンスの部分についても多少優位性がありそうです。
針(フック)と鉛(ヘッド)の部分は材料は共通で使用できそうなのでラバー部分の比較となります。
<現使用品:ラバー部分>
セブンスライドやハヤブサなどの既製品:1個 230円~280円くらい
<鯛歌舞楽(タイカブラ):タコベイト部分>
タコベイト部分:1個 130円~140円くらい
シリコンラバー:1個 50円~130円くらい
耐久性について、カナトフグやエソなどの鋭い歯をもつ魚が玄界灘海域には多く住んでいます。
ラバー上部のもじゃもじゃラバーやシリコンラバーがかじり盗られてしまうことが多くあり補修に大変手間がかかります。
鯛歌舞楽(タイカブラ)をセットしてみたのですが、タコベイト部分とシリコンラバー部分の交換が大変容易でした。
もし、実釣テストで釣果に差がなく耐久性に問題なければ導入決定です。
フィールドテストの結果を報告します。
<2015年10月18日追記>
鯛歌舞楽(タイカブラ) ヤマリア – 実釣・釣果
コメント